気になる保育士の給料事情について

保育士の仕事につきたいけれども、生活していくためにも、年収がどれぐらいなのかと気になる人は多いかもしれません。

いくら好きな仕事であったとしても、生活が苦しくなるのであれば、そこは避けたいのが多くの人の本心と言えるでしょう。

一般的に免許を持っている常勤保育士の月給は、年収に換算するとおよそ360万円ほどとされています。

公立でも私立でも大きく差はないものの、勤続年数や役職により、もっと年収が上がることも期待できます。

年収360万円程度とは、国内においてはそれほど低くない金額といえます。

年収には学歴が大きく関係すると言われていますが、学歴よりもどちらかと言うと資格の有無の方が重視されると言っても過言ではありません。

学歴に左右されることなく就職ができる、稼げる仕事だと考えて良いです。

働きながら年収を上げたいと考えるのであれば、就職をする際に給与形態、また給料が上がる見込みがあるのかなど、しっかりと見ておくことが大切です。

待遇の改善を求めて、他の保育園に転職するケースも多いです。

勤続年数が関係するのであれば、正社員を狙うことも一つの手段であることを覚えておきましょう。

これから保育士になるために保育免許の取得を検討しているのであれば、大阪総合保育大学に入学することを1つに考えてみると良いでしょう。

きめ細かいサポートが整っているので、保育における真のスペシャリストへと成長することが期待できます。